本日はバレンタインですね。
バレンタインの季節はチョコレートが話題になりがちです。チョコレートと聞くと、ダイエットに不向きな食べ物という印象はありませんか?
今回は、チョコレートの効果や効能について紹介していきたいと思います。
この記事を読んでわかること
- チョコレートの効果って?
- 健康的な効果が期待できるチョコレートと食べ方
- 注意点
チョコレートの効果って?
肌の老化防止
活性酸素は肌にダメージを与えます。カカオ豆にはポリフェノールが入っています。ポリフェノールには抗酸化作用があり、増えすぎた活性酸素を除去する働きがあるため、肌トラブルの改善に期待されています。
便秘改善
カカオ豆には、食物繊維の1つであるリグニンも含まれています。食物繊維では消化されにくく、腸のぜん動運動を活性化することが期待できます。そのため、腸内環境を整えたり、円通を良くすることに繋がると言われています。
ダイエット
テオブロミンはカカオ豆には含まれており、これを含む食品は数が少ないそうです。血管を拡張させて血流をアップや体温を上昇させる働きがあります。そのため、脂肪の蓄積を防ぎ、体重増加を抑える働きが見込めそうです。
ストレス軽減
ポリフェノールとテオブロミンの成分は、精神を安定させリラックスさせる効果が期待できます。ポリフェノールの抗酸化作用は精神を安定させ、テオブロミンは自律神経を整える働きがあります。
チョコレートは心を落ち着かせてくれるため、ストレス軽減の手助けをしてくれます。
健康的な効果が期待できるチョコレートと食べ方
チョコレートには、ホワイトチョコ、ミルクチョコレート、ダークチョコレートなど様々な種類があります。上記で紹介したような健康効果が期待できるのは、カカオ70%以上含まれるハイカカオチョコレートです。カカオの含有率が高いほど、上記にも記載しているカカオポリフェノールが豊富に含まれています。
チョコレートの食べ方としては、毎日定期的に数回に分けて食べることです。そして1日に食べる量は20〜25g程度にしましょう。なぜなら、カカオポリフェノールは体内にとどめて置くことができないからです。
注意点
食べ過ぎに気を付ける
ハイカカオチョコレートは、他のチョコレートに比べて脂質が高めです。そのため、摂取カロリーが増えてしまいます。身体にいいものとはいえ、食べすぎて摂取カロリーが増えてしまうと体重の増加や肥満になってしまうため気をつけましょう。
妊娠中の方は控えめな量で
ハイカカオチョコレートは他のチョコレートに比べてカフェインが多めです。カフェインは胎児の発育に関して悪い影響を与えてしまうかもしれません。そのため1日に摂取するカフェインの総量に気をつけて摂取することをおすすめします。
今回のチョコレートの効果効能に関しての記事はいかがだったでしょうか?チョコレート=甘いもの=悪ではなく、カカオの含有量や摂取量に気を付けると私たちに嬉しい効果があります。この記事を読んで、チョコレートの印象が良いものになったら嬉しいです♪
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