みなさん、ジャーナリング(Journaling)って聞いたことありますか???あまり聞き慣れない言葉ですよね。
ジャーナリングとは、ジャーナルとも言われ、自由に思ったことを書き留める行為のこと。単純なことですが、心と身体を整えるセルフケアの一環として、様々な効果があるとされており、「書く瞑想」なんて言われています。
今悩んでいることがあるけどなかなか解決策が浮かばない、ずっと心がソワソワして落ち着かない、特に不安はないけど自分にしっかり向き合いたい!
そんな方々はぜひ、この記事を読んで「ジャーナリング」のやり方と効果について知ってみてください!
今回はそんな、有名じゃないけど知っておくべきジャーナリングについてです。
この記事を読んでわかること
- ジャーナリングとは??
- ジャーナリングの定義
- ジャーナリングのやり方
- 適した場所の見つけた方
- 必要なもの
- ジャーナリングの効果
- ストレス解消に役にたつ
- アイデアや感情を整理するきっかけにも
- 自己理解が深まる
- 想像力が向上する
- ジャーナリングをするときの注意点
- 自分を責めたり、否定しないで
ジャーナリング(ジャーナル)の定義
ジャーナリングとは、個人的な感情や思考を自由に書き留める行為のことです。ジャーナリングの目的としては、自分自身をよりよく理解し、感情を整理することが挙げられます。そして、その目的や効果が「瞑想」に近いことから、「書く瞑想」と呼ばれることがあります。ジャーナリングはまた、ストレスの軽減、創造的なインスピレーションの獲得、記憶力の向上、自己療法などにも役立つとされています。
ジャーナリングのやり方
まず最初に、静かで集中できる場所を見つけることが重要です。雑音が多くなく、自分自身がリラックスして取り組める場所を見つけましょう。次に、紙とペンを用意し、自分自身に向き合い、自分の思考や感情に集中します。書く内容については、何でも構いません。ただ、書く際には、心に浮かんだままに書き留めることが重要です。またジャーナリングをする時間は固定する必要はありませんが、毎日同じ時間に書き始めることで、習慣化がしやすくなります。
ジャーナリングには多くのメリットがあります。
ここでは、その代表的なものを紹介していきます。
ストレス解消
ジャーナリングは、ストレス解消に効果的です。自分の思考を文章に書き出すことで、ストレスや不安を感じる原因を客観的に見ることができます。また、頭の中でグルグルと考え事をするよりも、文章にまとめることで整理され、心の余裕が生まれます。
アイデアや感情の整理
ジャーナリングは、アイデアや感情を整理するのにも役立ちます。書くことで自分の考えを整理し、自分自身がどう思っているのかを客観的に確認することができます。また、感情が高ぶった時にも、自分自身を冷静に見つめ直すことができます。
自己理解を深める
ジャーナリングは、自己理解を深めるのにも役立ちます。自分自身を客観的に見つめることで、自分自身がどういう人間なのかを深く理解することができます。また、自分自身が抱えている課題や問題点にも気づくことができます。
創造力の向上
ジャーナリングは、創造力を向上させる効果もあります。書くことで、アイデアや思考の連鎖が生まれ、創造力が刺激されます。また、日常的にジャーナリングを続けることで、アイデアの量や質が向上することが期待できます。
ジャーナリングをする上での注意点
まず、自分自身を責めたり、自分自身を否定したりしないように注意することが大切です。あくまで自分自身や自分が向き合う事柄を客観的に見つめるようにしましょう。また、他人に見られる可能性がある場合は、無意識にそれを気にしてしまわないよう意図的に注意しましょう。そしてジャーナリングはいつ辞めてもいいし、再開してもいいものです。自分に合ったペースを見つけ、必要に応じて休憩を取るようにしてください。
今回は、ジャーナリングについてまとめてみました。
ジャーナリングは、誰にでも簡単に取り組める行為でありながら、忙しない日々の中で疲れた自分の気持ちや考えをリセットするきっかけになります。自分自身をよりよく理解し、目の前の問題を解決していくために効果的に取り入れてみましょう!
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